９月１日から１０月３１日までの２か月間、秋の農作業安全確認運動が行われます。
農作業事故の発生は依然として多く、県内で死亡事故も発生しています。
農業機械による事故は重傷になるケースが多いのですが、農繁期を迎え農業機械を扱う機会も多くなり、家族をも巻き込んた事例もあります。
自分だけは大丈夫だと思うのは大変危険です。シャツの裾を出したままにして機械に巻き込まれたり、エンジンをかけたままでの点検、よそ見運転などは絶対にやめましょう。
また、鳥獣被害対策の電気柵を設置している方は「見えやすい場所への危険表示」「電気柵用の電源装置の設置」「30V以上の電源を使用する場合等における漏電遮断器の設置」「容易に開閉できる場所に専用のスイッチの設置」をもう一度確認しましょう。 電気柵の正しい設置方法.pdf http://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/attach/pdf/2018_fall-1.pdf